BMS HEALTHCARE

スプリセル錠20mg・50mg

Q8 スプリセル錠と制酸剤(水酸化アルミニウム/水酸化マグネシウム含有製剤)との相互作用は?

A

本剤は制酸剤と併用注意ですので、同時併用は避けてください。
制酸剤の投与が必要な場合には、本剤投与の少なくとも2時間前又は2時間後に投与してください(引用1)。

<相互作用の機序>
本薬の溶解度はpH の上昇により低下することが示されています(引用2)。

<参考>
■水酸化アルミニウム/水酸化マグネシウム含有製剤
本剤を単剤で投与する群、ファモチジンを併用する群、水酸化アルミニウム/水酸化マグネシウム含有製剤と併用する群の薬物動態を比較するクロスオーバー試験が行われました(CA180-020)。その結果、水酸化アルミニウム/水酸化マグネシウム制酸剤30 mL の投与2 時間後にダサチニブ50 mg を投与したとき、臨床上問題となるようなダサチニブのCmax及びAUCの変化は認められませんでした。水酸化アルミニウム/水酸化マグネシウム制酸剤との併用投与時では、ダサチニブのCmax 及びAUC(0-12h)はそれぞれ58%及び55%低下しました (引用1,3) 。

<引用>

  1. 添付文書
  2. 審査報告書
  3. 申請資料概要2.7.2.3.5.4 制酸剤との薬物相互作用試験

この質問は役に立ちましたか?

※5段階で評価ください。

わからなかった 解決した

ご回答ありがとうございました。

解決しなかった場合、
下記よりお問い合わせいただけます。

この製品FAQを閲覧した方は、
こんなページも見ています