BMS HEALTHCARE

ソーティクツ錠6mg

Q7 ソーティクツ錠を投与する場合、前投薬をする必要がありますか?

A

添付文書上前投薬の規定はございません。
ただし、胸部画像検査で陳旧性結核に合致するか推定される陰影を有する患者、結核の治療歴(肺外結核を含む)を有する患者、インターフェロンγ遊離試験やツベルクリン反応検査等の検査により、既感染が強く疑われる患者、結核患者との濃厚接触歴を有する患者のいずれかに該当する患者に投与する場合は、原則として本剤の投与開始前に適切な抗結核薬の投与を考慮するようお願いしております(引用1)。

<添付文書>
8.2 本剤投与に先立って結核に関する十分な問診及び胸部X線検査に加えてインターフェロンγ遊離試験又はツベルクリン反応検査を行い、適宜胸部CT検査等を行うことにより、結核感染の有無を確認すること。また、本剤投与中も、胸部X線検査等の適切な検査を定期的に行うなど結核の発現には十分に注意し、結核を疑う症状(持続する咳、体重減少、発熱等)が発現した場合には速やかに担当医に連絡するよう患者を指導すること。なお、結核の活動性が確認された場合は結核の治療を優先し、本剤を投与しないこと。

9. 特定の背景を有する患者に関する注意
9.1.2 結核の既往歴を有する患者又は結核感染が疑われる患者
(1)結核の既往歴を有する患者では、結核を活動化させるおそれがある。
(2)結核の既往歴を有する場合又は結核感染が疑われる場合には、結核の診療経験がある医師に相談すること。下記のいずれかの患者には、原則として本剤の投与開始前に適切な抗結核薬を投与すること。

  • 胸部画像検査で陳旧性結核に合致するか推定される陰影を有する患者
  • 結核の治療歴(肺外結核を含む)を有する患者
  • インターフェロンγ遊離試験やツベルクリン反応検査等の検査により、既感染が強く疑われる患者
  • 結核患者との濃厚接触歴を有する患者


<引用>

  1. 添付文書

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