A
一包化した状態での安定性データを取っておりません。
なお、添付文書の取扱い上の注意で、ボトル開封後は湿気を避けての保存をお願いしております。(引用1)
また、できるだけボトルのまま処方いただきますようお願い致します。
製剤、有効成分の安定性データを参考にご施設のご判断でお願い致します。
20. 取扱い上の注意
開封後は湿気を避けて保存すること。
<参考>
◆製剤の各種条件下における安定性
苛酷試験(温湿度)の結果、保存条件25℃/60%RH、暗所・開放(シャーレ)の条件で、4,9,13,26,39,52週間保存したところ、52週後の安定性試験で、規格不適合となる溶出率低下が認められました。(引用2)
◆有効成分の吸湿性
25±0.5℃/75%RHで0.9%、25℃±0.5℃/95%RHで17.4%の水分吸着が認められ、高湿度条件において吸湿性を認めました。(引用2)
<引用>
※5段階で評価ください。
わからなかった 解決した
解決しなかった場合、
下記よりお問い合わせいただけます。