A
オレンシア点滴静注用は分割使用せず、バイアル中の残液は廃棄してください(引用1)。
<添付文書>
14. 適用上の注意 14.1 薬剤調製時の注意 14.1.3 希釈方法
(1)溶解後速やかに総液量約100mLとなるように以下の方法で日局生理食塩液で希釈する。
・あらかじめ日局生理食塩液100mLの点滴バッグ又はボトルから,注入する溶解液と同じ容量分を抜き取っておく。
・本剤に添付されたシリコーン油を塗布していない専用のディスポーザブルシリンジ及び18~21Gの注射針を用いて,必要量の溶解液をバイアルから採取し,点滴バッグ又はボトルに緩徐に注入し,緩やかに混和する。バイアル中の残液は廃棄すること。
<引用>
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