A
エリキュースにおける半用量への減量は、添付文書に 定められた減量基準の3項目の内2項目を満たした場合に行うようになっています。1項目のみ該当であれば基本的に減量の必要はありません(引用1)。しかしながら、減量基準項目は、いずれも出血リスクの因子です。これらに該当する場合は、投与中は出血や貧血等の徴候を十分に観察し、必要に応じてヘモグロビン値や便潜血等の検査を実施し、急激なヘモグロビン値や血圧の低下等の出血徴候を確認していただき、出血の徴候が認められた場合には本剤の投与を中止し、出血の原因を確認してください。症状に応じて、適切な処置を行ってください(引用2)。
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