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原発不明がんの概要

診断・治療の原則編


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出演
再生時間
03:54

原発不明がんの診断・治療では、以下の点が重要とされています。
①治癒可能な患者群、予後良好な患者群を見落とさない
②たとえ原発巣がなくても、臨床的にあるがん種からの転移を強く疑えば、そのがん種に基づく治療を行う
③過剰な検査により治療開始を遅らせない

臨床像や病理学的評価から、原発不明がん全体の15〜20%を占める、治癒可能な患者群、予後良好な患者群を確実に抽出することを確認し、適切な診断にお役立て下さい。


※効能又は効果、用法及び用量に関しましては、最新の添付文書および適正使用ガイドをご確認ください。

※先生の所属、役職等は取材当時のものとなっております。